NEWS NO.152(2016年度)
北海道スマート農業フェアが開催され、本学も展示参加
GPSやドローンなど最新のテクノロジーを農業で活用する「北海道スマート農業フェア」が11月30日(水)と12月1日(木)の2日間、札幌市白石区のアクセスサッポロで開催されました。
多くの来場者の中、本学の農業環境情報サービスセンターからドローンのデモフライトが披露されました。同サービスセンターの金子正美教授は酪農学園大学が2016年7月よりGoogle Mapにも画像データを提供している米国Digital Globe社保有の画像データの無償利用が可能になったこと、またドローンで撮影した複数の平面画像から作製した3Dの立体画像の紹介がありました。特に3Dの立体画像のデモでは多くの観客より驚きの声が上がりました。