関係者各位
循環農学類主催 公開シンポジウム(お知らせ)
第3回「若者を農村に呼び込む交流集会~我が町はどのように若者を魅了したか~」
学校法人酪農学園 学園広報室
農村の高齢化が急速に進むなか、地域が存続するためには都会の若者を農業、酪農地域に呼び込むことが重要となっています。そこで、酪農学園大学農食環境学群循環農学類では、新規参入の受入れに取り組んできた先進事例の紹介、新規参入者の視点から受入れに際しての自治体や農協の役割についての提言、それらを踏まえて全体討論を行うシンポジウムを開催いたします。なお、本企画は循環農学類の学生への講演を兼ねて行なうものです。
事前の告知と当日の取材をしていただければ、幸いです。
記
1 日 程 2015年12月3日(木)14:40~17:50
2 場 所 酪農学園大学 黒澤記念講堂(江別市文京台緑町582番地)
3 主 催 酪農学園大学農食環境学群循環農学類
4 後 援 北海道、(公財)北海道農業公社
5 参加予定 新規就農希望者、市町村新規参入担当、農協営農担当、大学関係者(学生など150名)
6 参加費 無料
7 内 容
(1)基調講演1 「新規就農とワイナリーを立ち上げるまで」
余市町 農家・登醸造経営 小西 淳子 氏
(2)基調講演2 「とにかく明るい農村 農家の人事採用と婚活について」
札幌市 プラン・ジュデ代表 上田 菜香 氏
(3)「我が町はこのように新規参入者を受け入れています」市町村、JAからのアピール(各5分)
(4)パネルディスカッション (司会 循環農学類 吉野 宣彦)
※シンポジウム終了後、情報交換会を行ないます。
コミュニティープラザあおい19:00~20:30(江別市野幌41 011-385-1211)
○申し込み、お問い合わせ先
参加希望者は、FAX又はメールで11月27日(金)まで別紙(申込書(WORD)をダウンロード)により申し込んでください。
申し込み先:FAX:011-387-6092 E-mail:rg-gakme@rakuno.ac.jp
お問い合わせ先:猫本健司(E-mail:nekomoto@rakuno.ac.jp)