NEWS NO.83(2016年度)
本学ソフトテニス部から6名が全日大会へ出場
本学ソフトテニス部の6名が、8月4日~8日に、福岡県北九州市立北九州穴生ドームにて開催される「第71回三笠宮賜杯全日本学生ソフトテニス選手権大会」に出場を決めました。
同部は、5月に旭川市で行われた「春季北海道学生ソフトテニス大会」の結果、団体で、男子2部4位、女子3部1位から 2部に昇格しました。
個人では、齊藤陽奈さん・鍋谷紅さんペア、丸山駿さん・小松大介さんペア、佐々木大明さん・木下航さんペアがベスト16入りし、全員初のインカレ出場となります。

齊藤 陽奈さん(獣医保健看護学類3年・動物生体反応研究室)
宮城県白石高校出身
春季大会で、女子ソフトテニスが2部に昇格したことが本当に嬉しかったです。
ダブルスは、ペアとの信頼関係が大事です。相手を信じて頑張ります。

鍋谷 紅さん(食と健康学類3年・栄養学研究室)
秋田県立能代高校出身
春季大会の1回戦で、苦手な相手に当たって、自分の力が発揮できないときに流れを変えてくれたりして、ペアにピンチを助けられました。「自分のできることをする」これがダブルスの良いところです。インカレでは、上級者ばかりが相手ですが、気持ちの問題だと思って、ペアを信じて頑張ります。

丸山 駿さん(環境共生学類3年・環境GIS研究研究室)
北見柏陽高校出身
小学校からずっと続けてこられたのは、家族に支えられ、良きライバルや先輩、後輩たちがいる恵まれた環境があったからこそと感謝しています。
関東はレベルが高いですが、その中でどれくらいくらいついていけるか、一勝でも多く、勝ち進みたいです。

小松 大介さん(循環農学類2年・教職コース)
北海道旭川商業高校出身
春季大会では、全国大会進出を意識していませんでしたが、緊張してしまって普段通りプレイができなかったところを先輩に助けられました。
全国の舞台に立つ機会は貴重な経験ですので、楽しんでプレイしたいです。

佐々木 大明さん(循環農学類2年・教職コース)
宮城県小牛田農林高校出身
高校の頃は、東北高校を目標にインターハイに向かって頑張っていました。大学に入ってテニスを続けるか迷いましたが、親や恩師に、「人のつながりは大事。テニスは続けた方が良い」と言われ続けました。そして、新たな仲間と出会い、全国大会出場という貴重な機会が与えられました。ペアを信じて一戦一戦頑張ります。

木下航さん(循環農学類2年・教職コース)
北海道科学大学高校出身
ペアには毎回助けられています。全国大会は初めての出場になりますが、行けるところまでいって、勝ち進みたいです。

ペアを信じて頑張ります!