NEWS NO.87(2016年度)
「sapporo55夏祭り2016」出展の報告
8月6日(土)に、札幌駅前のsapporo55ビル(1F 紀伊國屋書店)で開催された「sapporo55夏祭り2016」に、環境共生学類の環境GIS研究室(金子正美教授)が出展し、本学のPRや研究紹介を行いました。
附属動物医療センターの増築・改修を施工した(株)竹中工務店北海道支店がsapporo55ビルに入居している関係で、本学に夏まつり参加のお誘いがあり、環境GIS研究室が出展することになりました。
本学のブースでは、先日提携を結んだアメリカのデジタルグローバル社から提供された「人工衛星模型」、「人工衛星画像データ」(札幌市内を空から撮った写真180cm×90cm)を展示しました。また、自作のドローンと操縦器には、小さい子どもから大人まで幅広い層の興味を引き、写真スポットとしても楽しんでいただきました。

デジタルグローブ社の
人工衛星模型

自作のドローン

学生たちは、研究室での学びを身近に感じてもらおうと、来場者にピンポン球くじを引いてもらい、書かれた番号の地理問題「ここはどこでしょう?!」を出題し、場所を当てた人に大学オリジナルグッズをプレゼントしました。さらに、酪農大クイズ「どんなモンダイ!?」のチラシを配布しながら全学類の学びについても触れ、酪農大PR大使を務めました。
ビルのテナントには、塾や予備校(2校)が入っているため夏季講習に通う高校生の姿も多く見られ、また、音楽スクールに通う親子連れや、書店で時間をつぶす観光客など、来場者層はさまざまで、本学のブースには400名が立ち寄りました。
朝11時から夕方4時まで来客が途絶えず、大盛況のうちに終了となりました。
360度カメラ/撮影:竹中工務店
(マウスを上下左右動かすと全ての角度の画像が見られます)
→https://theta360.com/s/ktzAtfTckz7cltUjSdHWvZPKG