NEWS NO.111(2017年度)
本学と(株)どんぐりが、コラボ商品を販売
本学の食と健康学類・給食管理学研究室(小林道講師)では、産学連携の取り組みとして、パンを製造・販売している株式会社どんぐりと協働して学生のアイデアを取り入れたパンの企画開発を行っており、今年で5回目を迎えました。
学生たちの考案したパン6種類が商品化され、11月14日(火)から12月25日(日)まで、どんぐり森林公園店で販売しています。
土曜と日曜には、学生たちが店頭に立ってお客様に試食を勧めながら、商品の説明を行っています。12月10日(日)には、3年生の岸美月さん、近江陽香さん、武田美優さんの3名が「しらすとコーンのほうれん草チャバタ」や「チーズ牛丼パン」などをお客様に紹介しました。
近江陽香さん
「今日で店頭に立つのは2回目で、お客様においしいと言ってもらえるのが本当にうれしいです。ほうれん草チャバタは私が考案したレシピとは具の混ぜ方が変わって、とてもいい感じに作っていただきました。プロの技が勉強になりました」。
岸美月さん
「お客様とお話できるのが楽しいですね。12日から、私が考案したレシピを基に作っていただいた『根菜もりもりわさびドッグ』が販売されるので、また店頭に立つのをとても楽しみにしています」。
武田美優さん
「今日試食していただいているチーズ牛丼パンは、ボリューム満点で好評です。12日からは私の考案した『スイートポテトモンブラン』が店頭に出ます。きな粉とさつまいものコラボがおいしいです!」
販売スケジュールや内容はこちら→http://www.rakuno.ac.jp/article-56310.html
パンのレシピ提案の様子はこちら→http://www.rakuno.ac.jp/article-55649.html