NEWS NO.35(2018年度)
「酪農PLUS+」のマスコットキャラクターが決定
2018年4月に誕生した電子ジャーナル「酪農PLUS+」のマスコットキャラクターが決定し、7月30日(月)に本学において表彰式が行われました。
5月から公募を開始して応募された48件から選ばれたのは、静岡県在住の天野穂積氏の作品「サンディー」です。牛をモチーフとして大学帽をかぶって辞書を持ち、つなぎ服を着て、本学らしさを表現した元気いっぱいのキャラクターです。
表彰式では、竹花一成学長が「酪農家へ情報発信をして来た酪農専門雑誌『酪農ジャーナル』が、電子版『酪農PLUS+』へリニューアルし、『土から学ぶ、未来へ紡ぐ酪農学園』をコンセプトとして運営をしています。親しみを持ってご利用いただけるようマスコットキャラクターを募集しましたが、趣旨を深くご理解いただいた天野様のおかげで、このような素晴らしいマスコット『サンディー』が誕生しました。今後は着ぐるみなども作成し、私自身も着用しながら、さまざまなイベントで活用したいと考えております」と話しました。
受賞した天野氏は「キャラクターをデザインする上で最も悩むのは何をモチーフにするかですが、今回は酪農学園大学ですから牛しかないと考え、実際に酪農学園を訪れてホルスタイン柄のベンチなどを見て、牛で間違いなかったと改めて思いました。屋上に上がって学園の全景も眺めましたが、自然に囲まれたその広大さに感銘を受けました」と話しました。
酪農PLUS+ https://rp.rakuno.ac.jp/