台湾南部地震について(お見舞い)
本学は、台湾の国立屏東科技大学(高雄(タカオ)市郊外)、国立嘉義大学(西南部)、国立中興大学(中西部)と学術交流協定を締結し、学生の海外研修や研修生の受入れなどの交流を行っています。
2月6日に、台湾南部の高雄市を震源とするM6.4の地震が発生し、南部地域で被害が大きいという情報を聞いて、竹花一成学長から3大学学長宛にお見舞いの手紙を送りました。(PDF)
これに対し、本日、国立屏東科技大学より、お礼のメールが届きました。
(和訳)
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竹花学長からTai学長へお見舞いの手紙を送っていただきまして誠にありがとうございます。
私からTai学長に、このお手紙を直接お渡しいたします。
あたたかいお言葉に、本当にとても励まされます。
今回の破壊的な地震は、6日の夜中に台湾南部で発生しましたが、中国の旧正月休暇中で家族が集う時期だったこともあり、皆が衝撃を受けました。
屏東科技大学公式フェイスブックでも発表しているとおり、今回の地震の影響で少し被害を受けた施設もありますが、自分たちで修理できる程度のものです。
心のこもったお言葉をいただき感謝申し上げます。
竹花学長に、我々の感謝の気持ちをお伝えください。
国立屏東科技大学国際事務所所長
J.C.Leong