2015.2.16
報道各位
学校法人酪農学園広報室
「実践酪農学」10年の歩みと展望
-酪農場での長期実習を組み込んだ実学教育-
の開催について(お知らせ)
本学では、2004年度より座学と実学を交互に学ぶことのできる「実践酪農学コース」を開始し、長期実習を取り入れてから今年度で10年を迎えました。
本コースは、受講する学生が2年生の前期と3年生の後期に、各4か月間ずつ道内の酪農家に入り、長期実習をしながら学ぶという、これまでにはない実践的な教育システムです。2008年度には、文部科学省の「質の高い大学教育推進プログラム」に選定されました。
このたび、本コースのこれまでの歩みを振り返り、今後の展望について意見交換するため、協力いただいた自治体や農協の関係職員、受入農家、コース卒業学生等を招いて シンポジウムを開催いたします。
本学の特徴ある取り組みですので、ぜひ、取材していただきますようお願いいたします。
記
1 日時 | 2015年2月20日(金) 15:30~17:00 |
2 場所 | 酪農学園大学中央館1階 学生ホール(江別市文京台緑町582番地) |
3 プログラム | (1) 開会挨拶 干場 信司学長 (2) 実践酪農学コース10年間の歩み紹介 猫本 健司准教授 (3) 学生からの報告 曽川 満恵 さん(コース4年生) 杉崎 拓哉 さん(コース2年生) (4) パネルディスカッション 座 長:干場 信司学長 パネラー:鹿追町 受入農家 浜中町 受入農家 森内 政宏 様(鹿追町農協) 加藤 勝廣 様(足寄町役場) 西島 宏 様(浜中町農協) (5) 閉会挨拶 |
【お問い合わせ先】 | 酪農学園大学農食環境学群循環農学類 実践農学研究室 猫本 健司(実践酪農学コースマネージャー) 電話:090-3775-1470 eメールアドレス:nekomoto@rakuno.ac.jp |