生協学生委員会「2016年キャンパス交流会報告」

NEWS NO.16（2016年度）

生協学生委員会「2016年キャンパス交流会報告」

　生協学生委員会では毎年、新入生のための冊子（ゆきどけ）作成やキャンパス交流会を開催しています。

　3月12日に行われた第１回目のキャンパス交流会には、新入生５5名、保護者２3名（当日学生スタッフ37名）、４月４日に行われた第２回目には、新入生393名、保護者140名（当日学生スタッフ97名）が参加しました。

【第２回キャンパス交流会の企画内容】

＜新入生＞

■アイスブレイキング：班内での自己紹介と、班員で協力するミニゲームを実施。

■学食体験（生協食堂店）

■レクリエーション：他の班の人とも交流できるレクレーションを実施。

■おしゃべりタイム：学類の学び、大学生活、勉強面、暮らし（寮、一人暮らし）のテーマに分かれ、同じ疑問や悩みを持つ人や、学類や暮らし形態が同じ人同志の交流。そのほか、在学生への質問、交流を実施。

■部活・サークル紹介：当日学生スタッフとして参加した部活・サークルが紹介を実施。

＜保護者＞

■全体説明：吉田 磨生協理事長（環境共生学類 准教授）から大学と生協について、講義や単位のことなどを説明。

■学食体験（生協食堂店）

■在学生体験談：学生委員代表の田中麻衣（食と健康学類４年）から、大学生活に向けて、１年次での勉強面や金銭面、困ったことなど、大学生活について体験談を話した。

■在学生との対談：大学生活を分かりやすくまとめた８種類のポスターを見ながら、在学生との自由な対談を実施。

　生協学生委員会 代表の田中 麻衣さん（食と健康学類４年）

　「１回目は、新入生の盛り上がりも良く、新入生同士、在校生とも打ち解けられた様子でした。アンケートには「友達ができました！」という声もありました。また、保護者からの質問では、パソコンや作業着（つなぎ）など、教材に関する質問が多く出ました。入学前なので、様子が分からず購入を悩んでいる人が多かったようですが、一つでも迷っている事が解消されて良かったです。

　２回目は、事前に新入生の班分けをしていましたが、班内の新入生同士で仲良くなれていた様子でした。保護者アンケートからは、「疑問や不安が解消されました」といった声が多く上がり、多くの方に満足してもらえたようでした。３月のアンケートであがった意見を活かすことができて、参加者からも好評でした」と感想を述べました。

第１回キャンパス交流会の様子

＜新入生＞

アイスブレイキング	ミニゲーム（4択クイズ）
おしゃべりタイム	おしゃべりタイム

昼食（食堂体験）	保護者へ 大学教員から全体説明	保護者と在学生との対談

第２回キャンパス交流会の様子

＜新入生＞

教室にて、レクリエーション	ジェスチャーゲーム
おしゃべりタイム	黒澤記念講堂にて、部活・サークル紹介

＜保護者＞

学生ホールにて、全体説明 吉田 磨生協理事長	大学生活に向けて 在学生体験談
在学生との対談（全体）	在学生との対談（寮生活）